ピンチをチャンスに~上肢自主トレ開始~

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1.ピンチ襲来をチャンスに変えろ

3度目の緊急事態宣言により兵庫県全域に自粛ムードが漂うだろう。

私は比較的感染の広がりが少ない但馬地方にいるがデュアルライフ先でもありリハビリしている病院があるのが、兵庫県内で最も感染者が多い神戸とその隣にある証である。

妻が看護師であるということ、但馬にはコロナに対応できる病床が少ないことから、緊急事態宣言中の通院・リハビリを中止することにした。

しかし、チャレンジを止めるつもりはない。

制限こそ工夫するチャンスだと私は思っている。

この緊急事態という制限を利用し、自身の自主トレをバージョンアップし、「装具なし歩行」という下肢に特化していたリハビリから上肢の自主トレを開始する事を決意した。

結局人の体って全部繋がっているから、上肢のリハビリや刺激が下肢に影響を与えるということは0ではないと思っている。

勿論科学的な根拠はないが、いい影響でも悪い影響でも何か変化があるということは次のステップに行くための大切なファクターになると私は考えている。

2.左上肢のリハビリ

人の上肢つまり肩から指先にかけての

動きというのは非常に複雑で、私自身脳卒中になるまで気にもせず無意識で動かしていたが、麻痺を患ってから意識したり学んだりした結果想像以上に複雑だということが理解できた。

上肢は中々回復しないと言われても納得だ。

また、足は多少使えなくても、私が紹介した椅子の立ち座り等の比較的簡単なリハビリもあったり効果も出やすい印象だ。

しかし、上肢特に手に関してはある程度の機能がないと使うことが出来ないし、反対の手で生活できてしまいリハビリしようというモチベーションが起きない。

「歩きたい」という強烈な動機付けに対して「モノを持ちたい」というのは、個人差はあるが、私の中では大きなモチベーションになりえなかった。

なぜなら右手のみで日常生活が自立しているからだ。

前に動画でも紹介したが右手のみでスーツのズボンをハンガーに綺麗にかけるというものを見てもらうと分かると思うが、現状左手を必要としていない。

いいのか悪いのかは分からない。

「自立できているから良い」のか「機能回復を目指すべき」なのかは個人の問題なので良し悪しはないと思っている。
【脳卒中リハビリ~私の経験談~】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/04/17/%e8%84%b3%e5%8d%92%e4%b8%ad%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%83%93%e3%83%aa%ef%bd%9e%e7%a7%81%e3%81%ae%e7%b5%8c%e9%a8%93%e8%ab%87%ef%bd%9e/

3.左上肢の自主練スタート

そんな状況で、なぜ上肢の自主練を始めるのか?

結論を言うとある仮説があり検証したいと思ったからだ。

「上肢の麻痺は体幹に近いほうが緩く、体幹近くの肩を動かせるようになれば段々と手の先に向かって回復していくのではないか?」というものだ。

私自身、肩は思ったように動く、そしてその次に肘がまだまだだが少しだけ意思が伝わっている。

しかし、手首はさっぱり動かず、指はグーをかろうじてできるが、パーはできない。

それなら、少し動く肩と肘を強化すれば手首から先も少しずつ良くなるのでは?

という仮説ができた。

そのためにストレッチも兼ねたリハビリ方法を理学療法士の先生にご提案頂いたので、緊急事態宣言の時期を利用し実践することにしたのだ。

勿論、「屋外を装具なし歩行」の為の自主トレと並行して行う予定だ。

上肢のストレッチ兼自主トレに使う器具は、「ストレッチポール(ヨガポール)」だ。

ちなみに、歩行の自主練に使用しているものは「バランスクッション」だ。

興味がありましたらリンクから是非チェックしてください。
【装具なし歩行に向けてのリハビリ】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/04/22/%e8%a3%85%e5%85%b7%e3%81%aa%e3%81%97%e6%ad%a9%e8%a1%8c%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%83%93%e3%83%aa/
【リハビリ成功の鍵~自己省察】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/04/24/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e7%9c%81%e5%af%9f/

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