健常者と障害者、どちらにも偏らない視点で生きる:私が目指す新しい発信のカタチ

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これまでの人生、そしてブログの歩みを振り返ると、昨年は障害者としての視点を中心に投稿してきたことが多かったように思います。中途で重度の身体障害者となった私にとって、その視点から語ることは、同じような境遇の方に共感や勇気を与えたり、社会に障害者への理解を広める一助になりたいという強い思いからでした。

その結果、多くの方々から共感の声をいただき、温かい応援のメッセージをいただくことができました。本当に感謝しかありません。しかし、ふと自分の投稿を振り返ったとき、「私は障害者としての視点だけに偏りすぎていないだろうか?」と自問するようになったのです。

健常者としての視点も私の一部
30歳になるまでの私には、健常者としての日々がありました。障害者になる前の私は、障害に直面したことがなく、無自覚のまま過ごしていた部分も多くあります。それでも、その頃の経験や感情は確かに私の一部であり、私という人間を形作る大切な要素です。

しかし、障害を負ってからの投稿を重ねる中で、その健常者としての視点が、少しずつ埋もれてしまっていたのではないかと気づいたのです。そして、そうした視点を意識的に発信していくことも、バランスの取れた発信を目指す上で大切ではないかと考えるようになりました。

今年のテーマは「バランス」
そこで、今年は「バランスの取れた発信」を目指すことにしました。障害者としての視点を大切にしつつ、健常者として過ごしてきた日々やその時に感じたことを振り返り、それを投稿にも反映していきます。たとえば、仕事での成功体験や失敗談、趣味に没頭した時間、何気ない日常の喜びや葛藤――そういったエピソードを丁寧に掘り起こし、発信していきたいと思います。

私にとって健常者と障害者の視点はどちらも大切なものであり、どちらか一方に偏らずに発信することが、多様な読者の方々に響く内容になると信じています。健常者の方には「障害者のリアル」を知ってもらい、障害者の方には「健常者だった頃の視点」も共有する。そんな投稿を目指します。

来年に向けた「ハイブリッドな投稿」への挑戦
そして、今年の取り組みを通じて、来年には「健常者」と「障害者」の視点を融合させた、より包括的で深みのある発信へと昇華させたいと考えています。それは単なる二つの視点の足し算ではなく、私という一人の人間が歩んできた道の全てを含む、新しい視点の形です。

この取り組みを通じて、私が伝えたいのは、「私たちは誰もが多様な視点を持ち、共に生きていける」ということ。障害の有無にかかわらず、互いの違いを理解し、尊重し合うことで、もっと共感の輪が広がると信じています。

読者の皆さんへお願い
これからも、私の発信は試行錯誤を続けることになると思います。どのような記事が皆さんに響くのか、どのようにすればより多くの人に届くのかを模索しながら、成長していきたいです。

もし私の投稿が少しでも心に響いたり、誰かの役に立つと思ったら、ぜひシェアやコメントで応援していただければ嬉しいです。皆さんの声は私の大きな励みとなり、次の一歩を踏み出す力になります。

これからも、「健常者と障害者、どちらにも偏らない発信」を目指して、丁寧に言葉を紡いでいきます。一緒に、互いを尊重し合える社会を目指していきましょう。

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