1.真面目は良いこと?
皆さん真面目に生きすぎてるように、中途重度障碍者の視点からは見えています?
真面目は良いことなんでしょうか?
私も元々真面目なほうだったと思います。
社会に出てもまじめに働いた結果、200人ほどの会社ですが管理職も経験させていただきました。
2.言われたとおりにやる必要なし
しかし、障碍者になって気づいたことがあります。
「体が不自由になると真面目だけでは生きていけない」
ということです。
同じ仕事をまじめにやっても生産性は勿論低いです。
それならばどう工夫すれば生産性が上がるのか?
社内ルールや手順は正しいのか?正確性を落とさずに効率化する抜け道はないか?
色々試行錯誤します。
言われたタスクをこなすことを真面目と教えられた学生時代とは全く違う思考ですが、タスクをこなすという面ではちゃんとコミットできています。
これも真面目と言えば真面目かもしれませんが、コミットした成果に対する過程の手段は与えられた手順やルールに縛られる必要はないのでは?という疑問を持つことが出来、工夫し実行すると楽しくなってきます。
もしかすると、真面目=安定、不真面目=不安定というような先入観を持っていて、仕事を楽しむことよりも安定を目指しているのかもしれませんね?
3.安定と不安定
安定って楽しいですか?
家族を持つ身なら安心安全は非常に重要だと思います。
責任が伴いますので当然です。
しかし、常に不安定な中途重度障碍者だからこそ不安定を楽しんでいますし、不真面目を楽しめています。
「難の無い【無難】な人生か、難の有る【有難い】人生かどちらがいいですか?」
結論はどちらでもいいです。
私自身、特大の難を受け止め受け入れた結果、楽しい人生になっていますが、それが良いと言うつもりもありません。
「【無難】に人生を全うする」これはとんでもない難易度です。
心配しなくても皆さんもどこかのタイミングで難には遭遇します。
その時に楽しめるマインドを持っていられると良いと思いませんか?
そのマインドはどうすれば養えるのでしょうか?
4.人間どうにかなるものです
ここで真面目に悩んでも答えは出てきません。
答えがあるなら、私はあの時にあんなに悩み苦しんでいなかったでしょう。
経験から培われていくものだと思いますし、私はあの経験で完成したマインドが「自分を大切にする生き方」と「人間どうにかなる」というものだったのかな?っと今振り返ると思います。
経験からお伝えできることは、安定を求めて真面目に生きすぎず、不真面目を楽しんで、自分の思ったような人生を全うしてください。
追伸:社会に存在する最低限のルールは守りましょう。
これは心意気の話です。
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