何が何でも出世したい~社会人基礎知識~

—

Spread the love

1.何が何でも出世したい

まず、個人としていくら成果を出しても出世は難しい。

会社の仕組みとして、最もスタンダードなのは、2ランク上の上司が、貴方の人事権を持っているという事実だ。

昇進の仕組みだが、企業には年間昇進させる人数やポストはだいたい決まっている。

例)昇進システム:A社

A社:来年度課長昇進3名予定 しかし、4つの課から2名づつ候補者が擁立された。

そこで、決裁権のある部長は、各課長から聞き取りを行う。

そして、課長の進言を取りまとめ、8名から3名を選択し、昇進させる。

これが昇進の仕組みだ。

中小企業は、経営者が決めるというところもあるが、大手ではほぼこの方式だ。

2.出世のためにするべきこと

着目する点は、人事権は2ランク上ということと、直属の上司の意見が大きく影響を与えるということ

つまり、最も重要なのは、貴方個人の成績よりも直属の上司の社内での発言力・影響力・あなたへの印象・評価であるということ。

それらを同時に効率よく上げることに集中しなければいけない。

ではどうすればいいか?

3.出世するための仕事術

目的を出世するということに絞った場合の仕事術なので、それ以外の方は参考にしないでください。

ミッション:直属の上司の社内での発言力・影響力と直属の上司からの貴方の評価のUP

違うカテゴリーの成果のように見えるかもしれないが、やり方次第で両方上げることが可能だ。

それは「上司に成果を挙げさせる」ということだ。

これは、ドラッガーも書いていることだが、

「部下が無能な上司を倒し、乗り越えて地位を得るなどということは起こらない。上司が昇進できなければ、部下はその上司の後ろで立ち往生するだけである。」

では、どうしても出世したい人が知っておくべきことは、

上司をマネジメントすることが重要であることを認識することだ。

しかし、上司をマネジメントできることを知っている者は日本では非常に少数です。

上司についていってゴマを擦る者はいても、上司をマネジメントしようと試みる者は皆無と言っていい。

ここが、出世できるものと、できない者の明確な差である。

4.上司とは何か?

上司とは「資源」であると主張する人は一定数いるが、その認識は結構的を射ていると思っている。

上司が持っている「権限・機能という引き出し」の中には、自分が仕事をやりやすいようにヒト・モノ・カネを動かしてもらえる資源がたくさん入っています。

つまり、業務上の効率化のために設備を増強してもらう、何か自分で身につけたいスキルがあればセミナーへの参加費を出してもらう、また、社外の交渉でてこずっていたら、上司に同伴してもらって援軍をしてもらう、など、一役職人としての上司が持つ資源はいろいろと使い手があるものです。

上司を巻き込み成果をだし、手柄は上司に献上する。

凄く嫌ですよね?

自分の成果だと喧伝したいですよね?

しかし、出世したいなら心を鬼にして、上司の成果だと言ってください。

あくまでも、何が何でも出世したい人向けの話でした。
【自分軸で生きる】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/03/15/%e8%87%aa%e5%88%86%e8%bb%b8%e3%81%a7%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b/

コメントを残す

自分らしさとは何か?本当の自分を探すより、人生を選び直すということ

Spread the love

「自分らしさ」とは何か。本当の自分を探すより、これまでの選択とこれからの覚悟が人生を形づくる…

2027年度の障害者雇用戦略|法定雇用率2.7%時代、経営者が見直すべき組織設計と90日改革

Spread the love

2027年度に向けた障害者雇用戦略を解説。法定雇用率2.7%時代、経営者・管理職は何を変える…

「普通に働ける人」を前提にした会社は、いつまで強いのか――障害者雇用から考えるBPRと業務設計

Spread the love

「普通に働ける人」という前提が、人材の可能性を狭めていないか。元管理職で中途重度障害当事者の…

● Recent Articles
Verified by MonsterInsights