1.価値って何だろう
価値とは何でしょう。
需要と供給のバランスの中に存在する概念ですが、2種類に分けることができると思います。
価値には『交換価値』と『使用価値』があります。
交換価値とは貨幣などで交換できる価値の事です。
使用価値とはその商品を使ってみて得られる価値の事です。
これ以外にも価値があるのか考えてみましたが、『人の価値』というのは、また違ったもののように感じていましたが、結局のところ社会においては市場原理が働くのだと今は考えるようになりました。
モノやサービスといったものは、需要と供給のバランスであり、欲しい人がたくさんいて、用意できる量が少ないと、必然的に価値が高くなります。
つまり価値の高さとは、渇望される量に比べて利用可能な量が少ない状態のことです。
シンプルにすると価値=希少性
2.現状の予測
良く言われていることは、「AIが発展すると仕事がなくなる」「多くの人がAIによって仕事が奪われる時代が来る」など、機械学習や人工知能に関する技術の発展とともに、雇用に関する影響への不安や心配をよく耳にするようになりました。AIが社会に浸透することで、これまでの仕事はなくなるのか、なくならないのかその議論は尽きることはありません。
今の仕事がAIに取って代わられることがある・・・ そうなると、自分が就いている仕事は将来も大丈夫なのかな?と不安になった方も多くいるかと思います。
実際はどうなのか?
あくまでも予測ですが、AIやロボットに関する技術が今のまま進歩を続けてビジネスへの活用が進むと、数ある職業の内、日本の労働人口の約半数が携わっている職業の仕事が10~20年後にはAIで代替可能になると推計した研究など、多くの仕事が不要になる可能性があるとする発表が過去に出ています。
アメリカやイギリスをはじめ、世界的に同様の現象は起こるといわれていますが、日本の場合はその割合がやや高くなるともいわれています。これは、日本ではそれだけAIに奪われる可能性のある仕事に就いている人が多いと考えられていることを意味しています。
じゃあもう人いらないじゃん。と思いますよね?
ここからは私の考えを書こうと思います。
3.人の価値が最大化する
結局、人は繋がりを求める生物である。
人類は進化の過程で、他の霊長類のような膂力や運動性能を失いました。
その代わりに重い脳みそを支えられる身体を手に入れたのです。
人類だけに限りませんが、種を健全な状態で永らえるためには個体の多様性が必要です。
この多様性と社会性の中で考える頭脳と共に、人類は肉体的にどの動物よりも劣る運動能力をカバーすることができるようになったのです。
つまり、他の個体との密接な繋がりは、元々種の保存のために後天発生的にできたものと言われています。
言語がそうですし、文字にして他人の経験したことを共有できるようにもなったのです。
種としては「人」と言います。人間とは正に「人の間」と書きます。
そんな人類がAIやロボット相手のサービスだけで満足できるとは私は思えないのです。
必ず人は、ある段階で人との繋がりを求めるでしょう。
その時、人が行うサービスや仕事への渇望が膨らみ、供給は減っている=人類史上人の価値が最大化された時代に突入するというイメージを持っています。
これは私の勝手な妄想であり、予想です。
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