ピアカウンセラー 2021.11.16

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本日は、サラリーマンをしながら、中途重度障碍者カウンセラーをしている私がピアカウンセラーについてご説明します。

ピアとは仲間という意味があり、特に障害をもつ仲間の自立支援を行うのがピア・カウンセラーという認識が日本では強いです。

相談者一人ひとりの本来持っている力を引き出し、主体的な人生をおくれるようにするのが役割です。主体的に生きられる方法を探ったり指標を示すのにピア・カウンセリングが有効だということは、最近特に言われだしています。

私自身は障碍者なので、「障害とはなんだろう」、「障害があるとはどういうことだろう」と、自分自身の障害に対する認識を見つめ直し、クライアントが自分の存在に自信を取り戻していく過程に寄り添えるようにと意識しています。

そして、人間はお互いサポートし合っている関係だと気づき、信頼に基づいて関係を構築することに努力する。そんな中でカウンセラーとクライアントが対等な存在であることを共有し、 「自己信頼の回復」「人間関係の再構築」「障害の受容」といったクライアントが求める目標に近づけるお手伝いをする。更には問題意識を持って「社会の変革」という大きな目標に向き合うということが.ピアカウンセラーの役割だと感じています。

私の「中途重度障碍者カウンセラー」とは「一般の方を中途重度障碍者がカウンセリングしています」という意味と「中途重度障碍者を中途重度障碍者をカウンセリングしています。」という二つの意味を内包しています。

最初はピアを意識していたので、クライアントはほぼ中途重度障碍者でしたが、今では健常者の方も多くなり、非常に多様なクライアントがいます。

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