運命を生まれた時または生まれる前から決まっていることと定義しているならば、それは神道的に言えば「運勢」です。
運命と運勢は違うというのは一般の認識だと思います。
そこで、少し運勢について説明してみます。(あくまでも神道を学んで、祖父に聞いて確立した私の解釈です)
運勢とは、四季が巡るかのごとく変えることのできない流れです。
私達が生まれる前から決まっている事です。
しかし、この運勢に逆らい、行動を起こせば期待した結果は望めません。
この様に、私達の人生はこの運勢の中で作られています。
つまり、人生をより良いものにするには、運勢を知る事が大切です。
祖父は、漁師として自然を相手にしていたので、【運勢】を非常に大切にしていましたし、
星座占いとかではなく、お日柄なんかは結構気にしていたことを覚えています。
では、肝心の【運命】とはなんなのか?
残念ながら、神道には運命についての教義がありません。
私は運命と聞くと「人事を尽くして天命を待つ」という言葉が、いつも頭に過ります。
2.人事を尽くして天命を待つ
この天命とは運命なのか?
という疑問が昔から私にはありました。
そこで、「人事を尽くして天命を待つ」というのをもっと日本人的で神道的な言葉に変えてみました。
「自分のできることはすべてやりました。後は神様におまかせすることでございますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。」
って感じかな?って思います。
そうすると、「後は神様におまかせすることでございます」が運命という事になりますよね?
どうですか?なんか違和感ありませんか?
キリスト教徒であれば、「人類の運命は神が支配している」と言っても納得いくのでしょうが、日本の神ってそういう概念ではないですよね。
日本的な運命って、「幸福や不幸の巡り合わせ」だと思います。
そして、その巡り合わせが起きる要因として、選択があるというのが、私の解釈です。
人は無意識のうちにいつも同じ選択をする。
これを【運命】と言うのではないでしょうか?
つまり、あなたの意識次第で【運命】は変わります。
これが、私の結論です。
「運勢を理解し、その流れに沿って選択すれば自ずと良い運命が降りてくる。」
かなり祖父の生活や行動規範に近い結論が出て、非常に満足しています。
勿論、私にとっての結論なので反論があっても問題ありません。
もし、私は違う考えだという方がいらっしゃったらコメント頂ければと思います。
新しい考えを知れば、私の知見がもっと広がり、更に素晴らしい納得解に近づける気がします。















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