中途で重い身体障害を負い、
妻が二十年以上、地方公立病院の現場で働いてきた家庭として、
どうしてもスルーできないニュースがありました。
> 厚生労働省が、2026年度診療報酬改定の基本方針骨子案を公表した。
物価高・賃上げへの対応を最重点とし、医薬品の自己負担の見直しも盛り込まれた。
多くの人にとっては、
診療報酬改定って何?
基本方針骨子案って、まだ決定じゃないんでしょ?
自分の生活には直接関係なさそう…
と、読み飛ばしてしまう類いのニュースかもしれません。
けれど私は、記事を読んだ瞬間、
> 「あ、これ、“静かな増税”と“静かな医療縮小”が
じわじわ始まる合図だな」
と、背筋がすっと冷える感覚を覚えました。
診療報酬改定というのは、
私たちが病院やクリニック、調剤薬局の窓口で払うお金
毎月の健康保険料
近所の病院が生き残るかどうか
慢性疾患を抱えたときの薬代・通院頻度
といったものに、数年かけてじわじわ効いてくるルール変更です。
この記事では、「制度の専門家」としてではなく、
一人の生活者であり、中途重度障害者として医療と制度に生活を支えられている当事者として、
今回の骨子案を“普通の家の目線”で読み替えてみます。
—
1|「診療報酬改定?よく分からないからスルー」が危ない理由
ニュースでよく見る言葉を、少し並べてみます。
物価高・賃上げ・人手不足への対応
AI活用・医療DX
救急医療の充実
医療保険制度の持続可能性の向上
医薬品自己負担の見直し
どれも、言葉だけを眺めれば「良さそう」に見えます。
「物価が上がっているんだから、病院にもお金を回さないと」
「AIやDXで効率化するのは必要だよね」
「高齢化で医療費が増えてるなら、持続可能性のために見直しは必要だろう」
そう感じるのは、とても自然な反応です。
でも、この“きれいな言葉の羅列”をそのまま飲み込んでしまうと、
> 気づかないうちに、
「薬代・保険料・医療の質と量」が静かに削られていく
そんな未来を招きかねません。
私が危機感を覚えた一文は、ここです。
> 「OTC類似薬を含む、薬剤自己負担の見直し」
これは、言い換えると、
> 「ドラッグストアでも買えるような薬は、
保険で安くもらえない方向に変えますよ」
という宣言に近い意味を持ちます。
そしてその裏側で、
「病院・医療者を守る」という“善玉の顔”をしながら、
患者と家庭の自己負担を増やす設計が、静かに進んでいきます。
—
2|骨子案を“生活の言葉”に翻訳してみる
厚労省の骨子案には、
難しい言葉が並びます。
そのまま読んでも、生活のイメージが湧きにくい。
そこで、一度“生活語”に翻訳してみます。
制度語から生活語へ
骨子案のメッセージを、ざっくり言い換えると、こうなります。
物価と賃金が上がっているので、
→ 病院やクリニックの収入(診療報酬)を増やします。
しかし、医療費全体はこれ以上膨らませたくないので、
→ 薬や「軽い症状」に対する保険のかかり方を見直し、患者の自己負担を増やします。
将来、人手不足がさらに深刻になるので、
→ AIやDX、タスクシフトで、人件費の膨らみを抑える方向に動きます。
その結果、
→ 「国民皆保険という看板」は守りつつ、
その中身(受けられる医療の量と質)を静かに削っていきます。
ここにすでに、
「二重帳簿」の構図が見えます。
一つの帳簿では、「病院と医療従事者を守る」と記帳し
もう一つの帳簿では、「医療費と保険料の伸びを抑える」と記帳する
その差額を、
一般家庭の薬代や保険料の中に忍び込ませる。
それが、今回の改定の本質に近いと感じています。
—
3|病院を救うはずの改定が、普通の家計を締め付けるロジック
診療報酬が上がること自体は、
現場のことを考えれば、必要な面もあります。
妻が働いていた地方公立病院では、
物価高
人件費の高騰
コロナ対応の長期化
などで、経営は常にギリギリでした。
それでも、
夜勤4人→3人への一方的な減員
基礎疾患のある看護師を、相談もなくコロナ病棟に配置
といった「削るほうの決定」が優先され、
妻はついに二十年以上守り続けた病棟を去る決断をしました。
現場を守るには、
診療報酬の引き上げも一つの手段です。
ただし、そこで必ず問わなければならないことがあります。
診療報酬アップは、誰が払うのか?
診療報酬に使われるお金の源泉は、
私たちが払っている健康保険料
国や自治体が出している税金
病院窓口での自己負担
この三つの組み合わせです。
つまり、
> 「病院に流すお金を増やす」ということは、
「どこかの誰かに、追加で負担してもらう」ということです。
健康保険料の引き上げ
税金による国庫負担増
一部の診療・薬剤の自己負担増
このどれか、もしくは全部が組み合わさって、
“静かな値上げ”が行われます。
増税と違って、
「〇月から〇%上げます」と派手に告知されない。
給与明細の保険料が、いつの間にか増えている
病院の支払いが、じわじわ高くなっている
そんな形で、ゆっくり、しかし確実に
家計の中身が削られていきます。
—
4|OTC類似薬の自己負担見直しが、日常生活に与える破壊力
今回の骨子案で、
特に強い危機感を覚えたのが
> 「OTC類似薬を含む、薬剤自己負担の見直し」
という一文です。
OTC類似薬とは何か
OTC(Over The Counter)は、市販薬のことです。
OTC“類似”薬とは、
市販薬とほぼ同じ成分・効能
でも「医療用」として病院で処方されている薬
を指します。
例えば、こんな薬が典型です。
解熱鎮痛剤(頭痛薬)
花粉症・アレルギー薬
軽い胃腸薬
一部の湿布薬 など
「病院でもらうか、市販薬を買うか」の選択肢があるような薬たちです。
ここに「自己負担見直し」が入ると、
保険の適用範囲が狭まる
自己負担割合が上がる
「市販薬で代替できるものは、保険では出しにくくなる」
という方向で制度が動く可能性が高まります。
共働き子育て世帯へのボディーブロー
少し具体的な家庭をイメージしてみます。
ケースA:地方在住・共働き・子ども二人
夫:地方インフラ系企業勤務。通勤は車。残業多め。
妻:パート勤務。シフト制で簡単には休めない。
子ども:小学生と中学生。花粉症持ち。風邪もひきやすい。
この家庭では、
子どもの発熱や咳 → 病院で診察+薬
花粉症シーズン → 病院でアレルギー薬+市販薬で補強
夫:頭痛薬・胃薬は常備
妻:風邪気味でも薬を飲んで仕事へ
という「薬との付き合い方」が、日常の一部になっています。
ここに、
> 「OTC類似薬への保険給付を見直します」
が入ると、どうなるか。
病院で処方される薬の自己負担が上がる
医師から「これは市販薬でも代替できます」と言われるケースが増える
結果として、ドラッグストアのレシートに並ぶ金額が、地味に増えていく
家計簿アプリで見ると、
年間を通じての薬代が、数千円〜数万円単位で増えるかもしれません。
しかし、金額以上に大きいのは、
> 「病院に行くかどうか、薬を飲むかどうかを、
家計との相談で決める時間が増える」
という 精神的な負担です。
「もう一回診てもらいたいけど、薬代が怖いから様子を見るか…」
「今年は花粉症の薬を最低限にして、あとはマスクと我慢で」
こうした小さな我慢が積み重なるほど、
重症化してから救急に駆け込むリスクも高まります。
慢性疾患持ち家庭へのダブルパンチ
もうひとつ見逃せないのが、
慢性疾患を抱える家庭への影響です。
ケースB:40代女性・パート勤務・糖尿病持ち
毎月1回、仕事帰りに通院
血液検査と薬の処方
すでに「生活習慣病管理料」などで自己負担は増加傾向
合併症予防のために、通院と薬は欠かせない
この人にとって、医療費は
「節約したくても、節約できない」支出です。
そこにOTC類似薬の見直しが重なると、
医師が費用を意識した薬の選択を迫られる
「市販薬でも代替できる」かどうかの判断を、患者も一緒に背負わされる
結果として、
病気のコントロール
お金のコントロール
制度の読み解き
という三つの難題を同時に抱えることになります。
病気だけでなく、制度とお金との付き合い方まで問われる。
それは、じわじわと心身を削る負担です。
—
5|AI・医療DX・タスクシフトという「きれいな言葉」の影で削られるもの
骨子案には、
ICT・AI・IoT等の活用
医療DXの推進
タスク・シェアリング/タスク・シフティング
医療機関の機能分化・連携
といった「未来っぽい」言葉も並びます。
しかし、妻が働いてきた現場から見ると、
この“きれいな物語”には、深い違和感があります。
夜勤4人→3人にされた現場
妻の病院では、ある日突然、夜勤の人数が4人から3人に減らされました。
「他院でも3人夜勤は一般的」
「電子カルテや機器の導入で業務が効率化された」
といった説明はありますが、
現場にいるのは、
目の前の患者さんと向き合う生身の看護師たちです。
転倒リスクの高い高齢者を見守る
点滴や薬剤の管理をする
夜中に何度もナースコールに応じる
家族からの不安の電話に対応する
AIは、そのどれも代わってはくれません。
むしろ、
新システムの操作方法
AIが出した結果のチェック
エラー時のリカバリー
といった **「AIの相手をする仕事」**が増えています。
それでも、紙の上では
> 「AIとDXの導入で業務が効率化され、人員削減が可能」
と書かれてしまう。
AIは、本来
> 「人を支えるための道具」
であるはずなのに、
現場では
> 「人を減らすための口実」
として扱われている。
このねじれが、
静かに、しかし確実に
医療者の心と体をすり減らしています。
「人に会うための医療」が削られていく不安
AIやオンライン診療の導入は、
一部の人にとって確かに便利でしょう。
しかし、医療は本来、
> 「人と人が出会い直す場所」
でもあります。
独居高齢者にとって、月1回の通院が唯一の外出
メンタル不調の人にとって、医師と話す時間が命綱
慢性疾患を抱える人にとって、検査結果を見ながら医師と話す時間が「自分の身体と向き合う時間」
こうした時間を、
「AI問診で効率化」
「オンラインフォローで十分」
として削ってしまって良いのか。
医療DXの議論で抜け落ちがちなのは、
> 「人に会うこと自体が、治療の一部である」
という視点です。
—
6|「自分はまだ元気だから」は危険な思い込み
ここまで読んでくださった方の中には、
> 「確かに気になるけど、
自分はまだ大きな病気もしていないし、
そこまで医療に頼っていないからな…」
という感覚の方もいると思います。
その感覚も、よく分かります。
私自身も、障害を負う前はそうでした。
でも、中途で重い障害を負ってから痛感したのは、
> 医療は、ある日突然「自分の人生の土台」になる
ということです。
制度に一気に人生を握られる瞬間
事故、病気、うつ、家族の介護。
どれも、ニュースに載るような「大事件」の顔はしていません。
ただある日、
検査結果に「要精密検査」の文字が並ぶ。
ある朝、起き上がろうとしたら身体が動かない。
心療内科で、「少し休んだ方がいいですね」と言われる。
その瞬間から、
診察
検査
入院
リハビリ
服薬
介護サービス
といったものが、
生活の真ん中に座り込みます。
同時に、
障害年金
介護保険
医療費助成
高額療養費制度
といった 制度に、生活そのものを預けるフェーズが始まります。
ここで一番怖いのは、
病気そのものではなく、
> 「制度が変わるたびに、生活のルールが書き換えられる」
という事実です。
だからこそ、まだ元気な今こそ、
> 「制度の変化」を未来の自分への予告として受け取る
ことが大事だと感じています。
—
7|私たちにできること①|制度依存度の「見える化」
完璧な対策はありません。
ただ、「何もしない」よりマシな一歩はあります。
その一つが、
> 「自分の生活が、どの制度にどれだけ依存しているか」を可視化する
ことです。
自分と家族の「制度マップ」を作る
紙でもデジタルでも良いので、
次のような項目を書き出してみます。
現在お世話になっている制度
健康保険
会社の健保組合の付加給付
子どもの医療費助成
介護保険サービス
障害年金・障害者手帳
高額療養費制度
医療費控除 など
将来お世話になる可能性がある制度
親の介護保険・施設サービス
自分の老後医療・介護
場合によっては生活保護やその他の給付
そして、それぞれについて、
誰が対象か
条件は何か
現在どれくらい金額的に助かっているか
を、ざっくり書き出してみる。
これだけでも、
> 「自分の家計は、この制度がある前提で成立しているんだな」
という“制度依存度”が見えてきます。
制度変更があったときのざっくりシミュレーション
次に、その制度が
対象外になる
自己負担が1〜2割増える
回数や上限が制限される
といった変化をした場合、
月々のキャッシュフローはどうなるか
働き方を変えざるを得ないか
介護・通院の時間的負担はどう増えるか
を、ざっくりイメージしてみます。
楽しい作業ではありません。
正直、「見なければよかった」と思う瞬間もあります。
それでも、
「あらかじめ想像している」のと「何も知らない」のでは、
数年後の対応力が違うと、経験的に感じています。
—
8|私たちにできること②|かかりつけ医・薬剤師と「制度の話」をしておく
もう一つできるのは、
> 信頼できる医師や薬剤師と、制度の話をしておく
ことです。
聞いてみても良い具体的な質問
例えば、こんな質問です。
「OTC類似薬の見直しが進んだら、私の薬には影響がありますか?」
「もし自己負担が増えるようなら、どんな選択肢がありますか?」
「通院間隔や検査頻度を変えたとき、どんなリスクがありますか?」
「この病気は、制度改定の影響を受けやすいですか?」
こういう質問は決して、
> 「面倒な患者の質問」
ではありません。
むしろ、
> 「制度の変化を、自分の生活として真剣に考えている」
というサインです。
医師や薬剤師も、
本当はもっと手厚くフォローしたくても、診療報酬上難しい
本当はこの薬を使いたくても、費用対効果や保険適用の壁がある
といった板挟みの中にいます。
そこに、
> 「現実を一緒に考えようとする患者」
が増えることは、
彼らにとっても救いになるはずです。
—
9|私たちにできること③|違和感を「言葉」にして外に出す
最後に、一番地味で、一番難しく、
でも一番大切だと思うことがあります。
それは、
> モヤモヤや不安を、「ちゃんとした言葉」にして外に出すこと
です。
小さな声は、本当に無力なのか
具体的には、こんな行動です。
SNSで、自分の体験を交えながら制度への違和感を書く
ブログに、生活者目線の分析や不安を書き残す
自治体や国のパブリックコメントに、短い意見でも出してみる
地方議員や国会議員の事務所に、メールで質問してみる
労働組合や患者会があれば、そこに声を届けてみる
どれも、
その一発で政策がひっくり返るような“劇薬”ではありません。
それでも、中途重度障害者として、
何度も制度変更の波を浴びてきた立場から言えるのは、
> 「何も言わない世界」と
「少しずつでも言葉が積み重なっている世界」では、
長い時間で見れば必ず差がつく
ということです。
政策を決める人たちも、人間です。
抽象的なグラフと数字だけを見ているのか
具体的な生活の声に触れているのか
この違いは、
迷ったときの一押しに、必ず影響してきます。
—
10|「気づいたら手遅れ」を避けるために
2026年度診療報酬改定の基本方針骨子は、
大見出しになるような派手さはありません。
物価・賃上げ・人手不足への対応
AI・DX・タスクシフト
救急医療の充実
医療保険制度の持続可能性の向上
OTC類似薬の自己負担見直しの検討
どれも、言葉だけ見れば「もっともらしい」ものばかりです。
でも、その静けさこそが怖い、と私は思います。
> 「気づいたら、薬代が高くなっていた」
「気づいたら、近所の病院が縮小していた」
「気づいたら、保険料だけがじわじわ上がっていた」
そんな “沸騰するカエル”のような変化は、
いつも静かに始まります。
だからこそ、
この記事を読み終えた今、
あなたの中にある
> 「なんか、これ放っておくと危ないかも」
という感覚を、どうか流さないでほしいのです。
自分や家族が、いつか本格的に医療と制度にお世話になる日
親の介護が始まる日
パートナーが心身を壊してしまう日
そのときに、
> 「あのとき、制度の変化を他人事としてスルーしてしまった」
という後悔だけは、
できれば味わってほしくない。
中途重度障害者として、
何度も制度の波に翻弄されてきた一人として、
心からそう思います。
「社会はクソだ」と、私は何度も心の中でつぶやいてきました。
それでも諦めきれないのは、
> その“クソさ”の中にも、
何とか誰かを守ろうと踏ん張っている人たちが確かにいる
ことを、知ってしまったからです。
ギリギリの夜勤を回している看護師たち
制度と患者の間で板挟みになっている医師たち
財政と福祉の狭間で、国民皆保険を守ろうとしている職員たち
彼らの努力が、
「静かな負担増」と「医療の質の低下」で相殺されてしまうのだとしたら、
あまりにももったいない。
だからこそ、生活者である私たちも、
せめて 「気づいている」ということだけは手放さない。
今回の診療報酬改定の骨子案は、
そのための「最初のサイン」なのだと、私は受け止めています。
—
11|よくある問いと、私なりの答え
最後に、この記事を読んだ方が抱きそうな疑問に、
簡単に答えておきます。
Q1. 診療報酬改定は、結局「良い」の?「悪い」の?
「良い・悪い」で一刀両断できるものではありません。
現場を守るために、
一部の診療報酬を引き上げること自体は必要な側面もあります。
一方で、その財源を
保険料や自己負担増で賄う設計になれば、
生活者の負担は確実に増えます。
大事なのは、
> 「どこを増やして、どこを削るのか」
「誰を守るために、誰にどれだけ負担をお願いするのか」
という 中身の議論です。
Q2. OTC類似薬の見直しは、どのくらいヤバい?
金額だけを見れば、
年間数千円〜数万円程度の増加で収まる家庭も多いかもしれません。
しかし問題は、
「病院に行くかどうか」をお金で迷う場面が増える
「薬を飲むかどうか」をお金で迷う場面が増える
という 健康リスクとストレスの増加です。
「軽症だから自助で」という言葉は、
裏を返せば、
> 「軽症に見えるうちに、重症化する人が増えるかもしれない」
ということでもあります。
Q3. 今からできる、いちばん現実的な一歩は?
繰り返しになりますが、
私が提案したいのはこの3つです。
1. 自分と家族の制度マップを作ること
2. かかりつけ医・薬剤師に、制度の影響を率直に聞いてみること
3. 違和感や不安を、自分なりの言葉で外に出してみること
どれも小さな一歩ですが、
「何も知らない」「何も言わない」よりは、
確実にマシな未来につながると信じています。
—
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし、ほんの少しでも
「これは本当に放っておくとまずいかもしれない」と感じたら、
その感覚を、どうか誰かと共有してみてください。
それがきっと、
「制度に殺されずに生きる」ための、
小さくて確かな一歩になるはずです。















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