今年のテーマは「歩く」

Spread the love

まずは、趣味として「ロングトレイル」を行う事と今年こそ習慣にしたいと考えている「歩行瞑想」を実践するというこの二つの実現が私のニューライフスタイルを更に豊かにするためのキーポイントだと考えているからです。

1.ロングトレイル

山頂を目指すのではなく、登山道や田畑のあぜ道、牧場の中の踏み跡、ときには車道などを歩いて、ただひたすら横に移動していくハイキングのやりかたのことだ。

私のような重度の身体障碍者には山頂を目指すハイキングや登山は難しい。 しかし、ロングトレイルならできそうな予感がした。

ロングトレイルはもともとアメリカで始まったスタイルだそうだが、今や日本にも協会ができ、日本のあちこちにさまざまなコースが設定されている。

http://longtrail.jp/

そのコースでいうと、私の家から最も近いのは山陰海岸ジオパークトレイルコースで、鳥取砂丘とかを含むコースだ。

それ以外にも、我が家から車ですぐの距離に2つも高原があるし、山もそこらじゅうにある。

自然をウリにしている養父市内にコースがないのは自治体のアピールが足りないせいだと思うが、おかげで自分だけのコースを探す楽しみが増えた。

あとは行動あるのみで、で、長距離歩行に耐えられないなら、耐えれるようにリハビリメニューを組み立てて5年スパンで挑戦しようと思う。

はじめてロングトレイルを聞いた方もいるかもしれないが、登山・マラソンに興味あるけどハードル高いという方がいらっしゃったら、貴方の趣味の選択肢に是非入れていただきたいと思う。

私は、日本国内から始めてゆくゆくは世界を歩きたいと思っている。

とりあえずは体力とお金が必要だ。


2.歩行瞑想

歩行瞑想に関して簡単に説明すると、「瞑想というと座禅を組んで静かに構えるようなイメージがあると思いますが歩行のような日常のなにげない動作でも瞑想状態にはいること」を目的とした瞑想方法です。

歩行がなぜ瞑想状態に入りやすいかというと一定のリズムで何も考えずにおこなうことができるからです。


座禅を組む瞑想だとオーソドックスなものが『呼吸』を観察するというやり方がありますが、呼吸は何も考えずにできる動作で「吐く」「吸う」という一定のリズムを繰り返しています。

同じように歩行も「足をあげて前に出す」「足を地面につけて重心を移動する」といった一定のリズムの動作を繰り返しています。

このように、座禅と歩行は静と動という事以外では非常に類似点があると言えます。

.なぜ歩行瞑想なのか?

では、何故座禅ではなく歩行を選んだのか?

私は中途重度障碍者で左の片麻痺です。

ですから、歩行をすることは困難でもあると同時にリハビリに最適であるという事です。

更に言うと、入院中で今ほど体が良くなかったときは、無意識で歩けていませんでした。

一歩出すごとに着地からの体重移動など細かい点に気を配り脳が焼き切れるんではないかと思うぐらいの集中で数mを歩いていました。

今では不自由ですが、ほぼ無意識で歩けています。

しかし、以前のあの過集中ともいえる状態は、瞑想の状態に近いのではないかと思えたので、もっとリラックスした上で、リズムよく、自分の足の出し方や体重移動に集中する感覚を呼び戻すことで「歩行瞑想を」を可能にするのではないかという仮説に至ったので「歩行瞑想」を選択しました。

4.趣味との分離

「ロングトレイル」はあくまでも趣味です。

自然の中を歩き五感で感じて生きていることを喜ぶ時間

「歩行瞑想」は自分と向き合うための手段として必要だと思った習慣です。

どちらも歩くという事に特化したものですが、目的が違うので分けて考えています。

もしかしたらどちらも最終的な目的は同じなのかもしれませんが、兎にも角にも今年のテーマは「歩く」です。



どうか私自身にいい影響がありますように・・・。

皆さんにオススメできそうならまた紹介します。

コメントを残す

自伝的Web小説「燃える」|中途重度障害者として人生を失いかけた私が、もう一度生き直した原点の物語

Spread the love

脳出血で左片麻痺となり、人生を失いかけた私が、娘との約束、母の言葉、リハビリ、信仰、但馬の土…

水力発電は本当に環境にやさしいのか?ゼロカーボン時代に知るべきメリット・デメリットと日本の未来

Spread the love

水力発電は本当に環境にやさしいのか。CO2排出量の少なさ、燃料輸入に頼らない強み、出力調整力…

水力発電こそ日本の未来を支える理由|ゼロカーボン時代に見直す日本の魂の電源

Spread the love

日本は本当に資源小国なのか。石油や天然ガスは少なくても、山があり、雨が降り、川が流れる。ゼロ…

Recent Articles

『不自由な自由』 〜当たり前が壊れた後の、新しい世界の歩き方〜をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

Verified by MonsterInsights