自分の周りをすべてコントロールしようと思わないこと、これは結構重要です。
そもそも自分にコントロールできることなどほとんどないことを知る必要があります。
出来もしないこと、つまり何でもコントロールすることに意識を向けるなら囚われないようにすることに意識を向けるほうが大切だし有意義です。
例えば「過ぎ去った過去」や「怒り」にいつまでも囚われていては新たな一歩を踏み出すことが出来なくなるかもしれません。
それは自分にとって良いことではない可能性が高いと思います。
人は頑張っても何かに心を囚われる生き物だと思いますが、そのことを理解した上で、どうすればいいのかを考え、選択し生きていかなければならない不完全な生命体です。
だからこそ生きる意味があるし面白いですね。