「お前はメンタルが強いよね」
そう言われることが、実は結構ある。
でも、正直なところ、自分では全くそう思わない。むしろ「打たれ弱い」と感じることのほうが多い。少し厳しい言葉を投げかけられると、数日間はモヤモヤしてしまうこともあるし、落ち込むことだってある。
それなのに、なぜか「メンタルが強い」と言われることが多いのは、「障害者ブロガー」というキャラクターを前面に出しているからだと思う。
「キャラクターとして確立しているから、本当に痛いところまでは攻撃が届かない」
「どんな批判を受けるか、ある程度予測できている」
この二つが、結果的に「打たれ強い」と見える理由なのかもしれない。
今回は、「本当は打たれ弱い」と感じている人が、自分を守りつつ、それでも自分らしく生きていくためのライフハックを共有したい。
1.「障害者ブロガー」としてのキャラクターを活かす
「自分はこういうキャラクターで発信している」と決めることで、攻撃をコントロールすることができる。
例えば、僕の場合は「中途重度障害者としての視点を伝えるブロガー」という立ち位置を明確にしている。だから、批判されるとしたら、「障害を売りにしている」「被害者意識が強い」といった内容が多い。でも、それは想定内だから、いちいち深く傷つくことはない。
一方で、「自分の本当に痛い部分」には、誰も触れてこない。これが意外と大きい。
実践ポイント
- 「自分はこういうキャラクター」と明確に決めておく
- 批判されそうなポイントを事前に想定しておく
- それ以外の、本当に大切な部分は表に出しすぎない
「批判されることはあるけど、自分の核心までは届かない」。この状態を作ることで、メンタルを守りながら発信を続けることができる。
2.「打たれ強く見える」と「本当に強い」は違う
メンタルが強いと言われることが多いけど、それはあくまで「そう見えているだけ」なこともある。
実際は、僕も落ち込むし、しんどいときもある。でも、そこで無理をして「強くならなきゃ」と思う必要はない。むしろ、「強く見えているだけでいい」と思ったほうが、楽になれる。
実践ポイント
- 「メンタルが強いと言われても、それは見せ方の問題」と割り切る
- 「本当に辛いときはキャラクターを外してもいい」と自分に許可を出す
- 「無理しない」ことこそ、本当の強さ
「強く見せる」のではなく、「適度に守りながら、長く続けられるようにする」ことが大切だと思う。
3.「本当に傷つく部分」を悟らせない
これはめちゃくちゃ大事なポイント。
人間は、相手の「本当に傷つく部分」を見つけたら、そこを狙ってくるものだ。だから、そういう部分を悟られないようにすることで、無駄なダメージを受けずに済む。
僕自身、ブログやSNSでは「障害を持っている自分」を前面に出しているけど、「自分が本当にしんどいと思っていること」や「誰にも言えない本音」は、あえて語らないようにしている。
それによって、「攻撃されるポイントはここまで」と自分でコントロールすることができる。
実践ポイント
- 「どこまで公開するか」を自分の中で明確に決めておく
- 「この部分は絶対に守る」というラインを設定する
- 批判されたときに「ここはスルーしてOK」と思える部分を意識する
すると、「あ、この人はこういうことで攻撃されるけど、本当に痛い部分は違うんだな」と無意識に思われるようになる。これが、生きやすくなる秘訣。
4.「書くこと」でガス抜きする
打たれ弱い人ほど、「書くこと」は最高のガス抜きになる。
僕自身、批判を受けたときや、モヤモヤしたときは、すぐに文章にして整理するようにしている。書いているうちに、「なんだ、大したことじゃないな」と思えることも多い。
さらに、「書くことで誰かと共感し合える」と感じることで、孤独感も減る。
実践ポイント
- 批判されたときは、そのことを記事のネタにする
- 書くことで「これはもう消化した」と自分に言い聞かせる
- 「誰かが共感してくれる」と思うことで、心の負担を軽くする
実際、ブログを書いていて「この気持ち、すごくわかる」と言ってもらえることが増えると、「あ、自分だけじゃないんだ」と思えて、かなり楽になる。
5.「自分の人生を生きる」ことを忘れない
結局のところ、どんなに批判があっても、どんなに打たれ弱くても、「自分の人生は自分のもの」だ。
誰かの言葉に振り回されて、本当にやりたいことができなくなるのは、もったいない。
「障害者ブロガー」としての発信は、あくまで人生の一部であり、すべてではない。批判よりも、「自分がどう生きたいか?」を軸にすることで、もっと自由に生きられるようになる。
実践ポイント
- 「他人の評価は、自分の生き方に関係ない」と思う
- 「結局、自分は何を大切にしたいのか?」を考える
- 「批判よりも、自分の発信が誰かの役に立っていること」に目を向ける
まとめ
「打たれ弱い」と思っていた自分が、「メンタルが強い」と言われる理由は、「障害者ブロガー」としてのキャラクターをうまく活かし、攻撃されるポイントを限定しているからだった。
大切なのは、
✅「自分の見せ方をコントロールする」
✅「本当に傷つく部分は守る」
✅「書くことで自分を癒す」
✅「自分の人生を大切にする」
「打たれ弱い」と感じる人も、キャラクターを活かしながら、自分らしく生きていけるようになればいいなと思う。
そして、この記事を読んで「ちょっと気持ちが楽になった」「共感できた」と思ってくれた人は、ぜひシェアしてほしい。あなたの周りにも、同じように感じている人がいるかもしれないから。
今日も、自分らしく、生きていこう。




















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