私が中途重度障害者となってから、生活のあり方は大きく変わりました。それでも「働きたい」「自分の好きなことを続けたい」という思いは失いませんでした。そんな私にとって、オンラインを活用した働き方は希望の光となりました。今回は、その働き方を支えるために行った自宅リフォームについてお話しします。
このリフォームは、障害者としての私がライスワーク(生計を立てる仕事)とライフワーク(生きがいや自己実現のための活動)の両方を無理なく続けていくための第一歩でした。そして、この記事を通じて、同じような課題を抱える方々に少しでも共感や希望をお届けできたらと思います。
オンラインで働くという選択肢
中途重度障害者としての私にとって、オンラインという選択肢は「可能性」を広げてくれるものでした。体調に左右される日々の中で、オンラインの働き方なら通勤が不要で、自分のペースで仕事を進めることができます。
現在私は、イラストレーター、ブロガー、そしてカウンセラーとして複業をしています。それぞれの仕事に求められる環境は異なりますが、共通して言えるのは、すべてオンラインで完結できるという点です。この働き方が私を支えてくれるからこそ、自宅での仕事環境を整える必要があると感じ、リフォームを決意しました。
「ライスワークもライフワークもオンライン」を叶えるリフォーム
リフォームのテーマは、「無駄を省き、長く使える快適なスペースを作ること」でした。限られた予算の中で、以下のポイントにこだわりました。
- 最小限の工事で最大限の効果を
リビングの一角に壁を追加し、小さな個室を作りました。広さは必要最低限ですが、静かな環境で集中できるスペースを確保しました。 - 中古家具でコストを抑える
デスクやチェアはリサイクルショップで購入し、状態の良いものを選びました。費用を抑えながらも使い勝手の良い家具を揃えることができました。 - DIYでオリジナルの工夫
壁面収納やデスクの小物は自分で作りました。作業の合間に少しずつ進めたDIYは、コスト削減だけでなく、私らしい空間を作る楽しさを味わえる時間にもなりました。 - 身体に優しい環境づくり
長時間座っても負担の少ない椅子や、目に優しい照明を導入しました。また、車椅子でも動きやすいようにレイアウトを工夫しました。
リフォームを通じて得たもの
リフォームが完了してから、私の働き方と生活は大きく変わりました。この新しいスペースが、ライスワークとライフワークを両立する私の「拠点」となったのです。
- 効率的な複業の実現
イラスト制作、ブログ執筆、オンラインカウンセリングという異なる仕事を一つの場所で快適にこなせるようになりました。 - 心身の負担軽減
自宅の中で移動が少なくなり、身体への負担が軽減されました。また、リラックスできる空間で仕事ができるため、精神的にも余裕が生まれました。 - ライフワークの充実
ライフワークであるブログ活動では、自分の経験や想いを多くの人と共有する機会が増えました。「ライスワークもライフワークもオンライン」というテーマに共感してくださる方々からの応援やメッセージは、大きな励みとなっています。
同じ悩みを持つ人たちへ
このリフォームを決意するまで、私は自分の働き方や生活環境に多くの悩みを抱えていました。特に障害を抱えながら働くことは、心身ともに厳しい状況でした。しかし、少しずつ環境を整え、自分のペースで進むことで、可能性は広がっていくのだと実感しています。
同じように自宅での働き方に悩んでいる方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。リフォームや環境の整備は、必ずしも大規模なものである必要はありません。小さな工夫でも、自分にとって快適な空間を作ることができれば、それが大きな成果を生む第一歩になります。
最後に
「ライスワークもライフワークもオンライン」というキーワードをもとに、自宅を働く場所として最適化した経験を今回の記事にまとめました。この取り組みが私の生活をより豊かにし、さらに多くの人と繋がるきっかけになっています。
もしこの記事に共感していただけたら、シェアや応援のメッセージをいただけると嬉しいです。それが、同じ悩みを抱える誰かの一歩を後押しする力になるかもしれません。そして、オンラインという選択肢が、あなたにとっても新たな可能性を広げる手段となることを願っています。















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