能登の復興を支援したいと強く思い、和倉温泉近くに住むことを考えています。素晴らしい自然や温泉、歴史ある文化が息づくこの地域のために自分の力を注ぎたいという想いがあります。しかし、私には中途重度の障害があり、身体を使った支援活動に参加することは困難です。そのため、頭を使った支援の方法を模索していますが、現地で役立てる自信を持てず、ボランティアに行っても邪魔になるかもしれないという葛藤に悩んでいます。
中途重度障害者としての私が直面するのは、身体的な制約だけでなく、心の中に湧き上がる自分に対する疑念です。復興支援の現場では、多くのボランティアが力仕事や作業的な役割を果たしています。そうした現実を知れば知るほど、「自分が現地で果たせる役割はあるのだろうか」と感じずにはいられません。私のような障害を抱えた人間が、実際に現地に足を運んだとしても、結局は足手まといになってしまうのではないかと心配してしまうのです。この思いが、支援への意欲を削ぐ一因にもなっています。
ただ、復興支援は肉体労働だけで成り立つものではないと自分に言い聞かせるようにしています。情報発信や資金集め、地域の魅力を広めるといった形でも、復興に貢献する方法はたくさんあります。私にできることは、この地域の魅力を発信し、観光客や支援者が関心を持つきっかけを作ることかもしれません。現地の情報を集めて発信することで、人々の関心を引き付け、能登の魅力や復興の現状を広く伝えたいと思っています。しかし、「現地に行かずに本当に貢献できるのだろうか?」という思いも心のどこかに常にあります。
ボランティア活動に行く際、私の中で大きな葛藤が生じます。特に、ボランティアとして現地に赴くことが、支援になるどころか逆に負担になるのではないかと不安になるのです。もし私が現地で支援活動を行うにしても、現地の方々が私の障害に対して気を使う場面が増えるかもしれません。また、私が参加したことにより、他のボランティアや支援者が負担を感じることがあれば、それは本来の支援の目的から離れてしまうことになるでしょう。そのような不安が、私が積極的に参加することをためらわせてしまいます。
この葛藤を乗り越えるためには、私が果たせる役割を明確にし、それを自分の使命として受け入れることが必要だと感じています。例えば、和倉温泉をはじめとする能登地域の魅力や、現在の復興状況をSNSやブログなどで発信することも、重要な復興支援の一環です。私はライターや発信者としてのスキルを活かし、能登の美しさや復興活動に関する情報を広く伝えることで、他の人々に地域支援の重要性を感じてもらえるような形で貢献したいと考えています。現地に住むことで、能登の文化や人々の暮らしに触れ、そこから得たリアルな視点を多くの人々に伝えたいと思うのです。
私が能登で暮らしながら感じること、学ぶことを発信することで、遠方に住む人々も能登の魅力や現状を知るきっかけとなり、結果的に支援の輪が広がっていけば、それが私なりの貢献となるのではないかと思っています。
● About Me

I’m Jane, the creator and author behind this blog. I’m a minimalist and simple living enthusiast who has dedicated her life to living with less and finding joy in the simple things.



















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