公私混淆が最先端

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1.新しいビジネスマインド

「公私を分ける必要性を感じない」

これは、私のカウンセリングの20代営業のクライアントの言葉だ。

私よりも更に若い世代の意見なので非常に興味深い若い世代と仕事の話をしていても、プライベートとの境界線がとてもフラットだから『あ、そういえばこの前こんなことがあって』というように、つい長話をしてしまったり、昔ながらの堅苦しさは皆無と言っていい。

今は世界的にリアルでの接点が減ってしまった分、ソーシャルメディアの大切さや、工夫の必要性は強く感じているという世代だろう。

2.ワークアウトの充実は優先順位が高い

公私の境界がフラットになったとはいえ、ワークとライフの違いは少なからずあるという感覚だが、彼は圧倒的にワークアウトを重要だと捉えている。

そして、ワークアウトを充実させるために、

「正直、やりたくない仕事に時間を費やすのはどうなんでしょう。」

という価値観を持っている。

これに関しては私も近い価値観を持っているが、一応上の世代に合わせるように、20代のころは内に秘めていた。

今の世代ももしかしたら、もっと色々溜め込んでいるかもしれない。

だから、吐き出すために私にカウンセリングの依頼がくるのだろう。

もし、若い世代も含めたチームのリーダーで、上手くマネジメントできてると思っていたら、一度振り返ってみましょう。

本当に貴方のチームは上手くいっていますか?

誰かの価値観を押さえつける、もしくは忖度や同調圧力で我慢させていませんか?

もし、自分は大丈夫だと思っているなら危険ですよ。

「仕事なんだから・・・。」とか言ってませんか?

ワークとライフの境界がない世代には、何の意味もない言葉です。

3.公私混淆の時代へ

「公私混淆(コウシコンコウ)」公私を混ぜ、一緒のものとして扱うといった意味ですが、私は、これからこの時代が来ると考えています。

何故かと言うと、皆さん「ワークライフバランス」って難しすぎない?って感じてませんか?

そもそも、ワークはライフの一部なので分けることが困難です。

そういう意味では、落合陽一さんが、何かで発言していた「ワークアズライフ」の方が私はしっくりきます。

ワークアズライフとは、仕事とプライベートを分けることなく寝ている時間以外はすべて仕事であり趣味であるという考え方としています。

これがしっくりこない人は仕事=ネガティブなイメージという価値観があるのではないでしょうか?

価値観は過去の体験ですので変えることは難しいですが、新しい価値観を持つ人を受け入れるのは自身の心がけなのですぐに変えられます。

是非新しいものを受け入れようとする心を持ってみませんか?

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