子供の質問攻めたら解放されたい人へ

子供の好奇心はまさに無限です。 

そして子供はお母さんに聞いてきますよね?

「あれ何?」「これ何?」「どうしてお店で走っちゃいけないの?」とか結構矢継ぎ早に質問タイムが来ます。 

忙しいとき面倒くさいですよね。 

真面目で子供と常に真剣に向き合うお母さん。 

素晴らしいですが、潰れちゃいますよ。

イライラして「後で」とか「うるさい」って言っちゃうお母さん気持ち分かりますよ。

こんな時の対応でお勧めしたいことがあります。 

あくまでも子供の成長に好影響を与えてお母さんが少しでも楽になれる方法です。 

ベストではありません。 

ベストな対応は、子供が納得するまで付き合うです。

一緒に楽しんで調べたり同じ時間を笑顔で共有することです。 

無理ですよね? 

ですから、「うるさい」とか「あとで」って子供にイライラをぶつけないための方法です。

めっちゃ簡単です。 私も娘にしてました。 

答えは「何でだと思う?」って聞くだけです。 

キャッチボールでいうと、ボールを返してあげるだけでいいです。

「なんでお店で走ったらダメなの?」「何でだと思う?」これでいいです。

子供って親の想像よりしっかりしてますし、ちゃんと考えられるんです。 

私の娘の回答は、10分後ぐらいに「お母さんに怒られるから」でした。  

この回答は大人としては不正解にしたいですよね。 

でも、子供が頑張って考えたことですから受け入れましょう。

「よく考えたね。偉いね!お母さんに怒られたくないんだね。」いったん受け入れます。 

「走ってぶつかったら痛いでしょ?じゃあ、他の人にぶつかったらその人もお前も痛いとお父さん哀しいから走らないでほしいな。」こう言いました。 

こうしなさいではないし、正解ではないです。

私は、みんな痛いのが悲しいからお父さんのためにお店で走らないでと伝えました。

社会規範を頭で理解することも重要ですが、私は感情を大事にしたいので、こういうコミュニケーションを心掛けてました。 

子供の考える能力も伸びるし自己肯定感も下がらず、親は楽っていう方法です。

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