カウンセラーとして願っている生き方が出来ているのは非常に喜ばしいですが、中途重度障碍者として分断の解消には全く力になれていないという悲しみ持っています。
だからこそ、この分断の社会で傷ついた心や不安に寄り添うカウンセラーをしています。
勿論、根本から解決したいと思っていますが、なにぶん影響力がありませんので、自分にできることをコツコツ続けていこうと思います。
そんな歯痒い思いをする日々でも誰かに寄り添えているという思いが私の原動力であり幸せでもあります。
この大変な世界に生きることになったのだから少しでも心安らかに過ごしてもらいたいというのが中途重度障碍者カウンセラーである私の世界の皆様への想いです。
勿論優先順位一位は妻ですが・・・。