願望の水準と言うものがあると思っている。
何かをしたいと思ったときに、ここまでは行きたいという自分自身の感情だが、これは外的要因によって引き下げられるということがしばしば起こる。
外的要因とは親族からの反発や近い人物から無理だという無責任な意見であったり、足を引っ張るような人も現れる。
更には自分自身が過去の体験や未来への不安からブレーキを踏んでしまったり、私のように大病をして弱気になったり物理的に難しくなったりということもあり得る。
そのような多くの要因に負けずに願望の水準を下げないということに向き合うことでチャレンジを成功させることに繋がることになるだろう。
色々な要因を跳ね除ける創意工夫は不可欠だし、それを生み出す原動力となる覚悟も非常に大切だ。