人は基本的に自分の話をして聞いてもらいたい生き物です。
自分自身もそうなので、恐らく全人類がそうなのだと思っています。
70億人がそうなのなら、全力で聞く人間になればいいんじゃない?
そのポジションを自分の意志で取ってみようと中途重度障碍者になった時に思いました。
その思いがベースにあり、そこから理屈をこねくり回してカウンセラーになったのです。
とにかく傾聴と共感が私であり残りの人生全てを賭けるに値する価値だと思っています。
その先に「自分を大切にする生き方」があると確信しています。
なぜ、人の話を全力で聴くことが「自分を大切にする」ことに繋がるかは言語化しようにも難しいです。
しかし、私は感覚的にこれが正解だと確信しています。
その人の話を全力で聴くための自分を整える手段として「ライフスタイルをデザインする」ことが重要だと考えています。
この考えは、全人類で誰にも共感されないかもしれないという不安があったりしますが、それでも信じて貫き通す覚悟は8年前にできているので、残り何年命があるか分かりませんが、全力で証明したいと思います。