フレキシタリアン続けてます。

私は、フレキシタリアンを始めて1年半になりますが、体調も非常にいいですし減量にも効果があったので継続しています。
全く辛くないですし、日本人には特に簡単だと思っています。
恐らく私は死ぬまでフレキシタリアンであり続けると思いますので、再度そのお話をさせていただきます。

1.ヴィーガンは難易度高い

1年半ほど前、自分を大切にすると発信しながら、不摂生していたので、「ファスティング」と「食についてのスタンスを決める」ということをしようと思っていました。

と言っても、日本にいて「ヴィーガン」や「ベジタリアン」は難易度が高いので、緩くやっていこうと思い、「フレキシタリアン」になることにしました。

2.フレキシタリアン

またの名を「セミ・ベジタリアン」や「カジュアル・ベジタリアン」とも言います。

ヴィーガンやベジタリアン、さらにはペスカタリアンなど多岐にわたる菜食主義ですが、フレキシタリアンも広義の菜食主義に位置付けられる食生活です。

どんな食生活かというと、「一般的にはお肉やお魚などの動物性食品を全く口にしないことで知られる菜食主義者ですが、フレキシタリアンはお肉やお魚も食べる菜食主義」

普通の食事じゃない?って思いますよね。

定義は結構曖昧です。

その柔軟性から「フレキシブルなベジタリアン」→「フレキシタリアン」となったと言われています。

簡単に説明すると、「基本はベジタリアンで、たまにお肉も食べる」

世界中にいるフレキシタリアンの人達の食生活を紹介すると面白いと思ったので、羅列してみます。

・家では基本ベジタリアンだが、外食では何でも食べる

・週の半分くらいはベジタリアンを意識している

・週に数回は、お肉やお魚を食べない日をつくっている

・平日はベジタリアンで、週末は何でも食べる

・お肉を食べるとしても鶏肉だけで、他のお肉は食べない

緩いですね。

できる時だけベジタリアンという感じです。

私は、野菜を意識して食肉を減らすと決めるだけで一定の食事に対する行動変容が起こるのではと考え「フレキシタリアン」になると決めました。

フレキシタリアンの良さは、個々の事情に合わせて無理なく、社会生活に支障のない範囲で実施できるということと、平均的な食生活よりお肉を食べる量が少ないという点だと思います。

これから人口としてはどんどん増えていくと予想されていますし、肉食大国アメリカでも、4人に1人がフレキシタリアンと言われていますし、イギリスでは、3人に1人以上がフレキシタリアンという報告がモーニングスターカンパニーというところからの「2020: The Year of the Flexitarian」でなされています。

3.健康

「ファスティング」「フレキシタリアン」で健康になりダイエットも成功するのか?

自分の体を使った実験です。

結論から言いますと成功しました。
健康診断の数値は軒並み正常になり、体重は以下のリンクの通りです。
17kg減量成功

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I’m Jane, the creator and author behind this blog. I’m a minimalist and simple living enthusiast who has dedicated her life to living with less and finding joy in the simple things.

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