春分の日の謎 2022.3.21

本日は春分の日です。
昼と夜の長さが等しくなる日と言われており、太陽が真東から登り真西に沈みます。
日本では戦前は「春季皇霊祭」と呼ばれており、歴代天皇はじめ皇后・皇族すべての皇祖の神霊を祀る皇室の大祭がおこなわれていました。
また、この日に世界中で不思議な現象が起きます。

有名なものでいうとクフ王のピラミッドの八面体がくっきり見えます。
さらには、マヤ文明のユカタン半島中央部にたたずむ、古典期後半に栄えたピラミッド「ククルカン神殿」の北階段の下の蛇の頭像と9層のピラミッドのなす影が合体し, 巨大なククルカン(トルテカの神の象徴である羽の生えた蛇)の姿が現れる。
というような現象が春分の日に世界中で続出するのです。
これらの遺跡は日時計なのではないか?と思われるほど暦・太陽の動きに密接に関係し作られていると考えられます。
ロマンですよね~。

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