安楽死が認められれば、多くの高齢者が救われることでしょう。
しかし、日本では安楽死は「自殺幇助」として取り扱われます。
というような論をよく聞きますが、私はちょっと意見が違います。
他国でも中々厳しい要件が設定されていることから非常に難しい問題なのは理解できます。
私自身、奇跡的に生き残り左の片麻痺で済んだことにより歩行もコミュニケーションも可能ですが、もしかしたら死にたいと思っている状況になっていても不思議ではありません。
誰が安楽死出来て、誰が出来ないのかという線引きは非常に難しいです。
しかし、そこを間違えると日本の場合高齢者より未来に絶望した若者から利用しそうで簡単に賛成と言えないですね。
たまたまカウンセリングで安楽死の話になったので記事にしてみました。
自殺幇助で日本は許さないですけど、私も5年半前は脳梗塞で右半身麻痺ですけど、それでもまだまだ行きたいと思ってジムとか行ってますが、例えばもう少し年配の方だったり、後は認知症の方でまだ意識のあるうちに自分で生きるか死ぬかは選ばせた方がいいのではないかと思います。
もちろん僕個人の意見ですけど。
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コメントありがとうございます。
私もまだまだ生きたかったので自宅で自主リハビリしながら週一でリハビリしに病院通って、現状維持しています。
ただ考え方は人それぞれなので選択肢は用意しておいても良いように感じますね!
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そうですね。
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『尊厳死』はあっても良いと個人的には思います。
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コメントありがとうございます。
私もそう思います。
私自身の希望は自然死ですが、事情はヒトソレゾレなので尊厳死という選択肢は用意されていてもいいですよね。
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