福祉とは? 本来の意味は「幸福」と言うものですが、一般的に使われている福祉という言葉は「公的扶助やサービスによる生活の安定、充足」という印象が強いです。
福祉にも色々種類があり、障碍者福祉・介護、高齢者福祉・生活保護等の一般福祉などが代表的な物です。
では、ダイバーシティ・マイノリティ当事者として私が日本の福祉に何か貢献できないか?
そう考えた結果ある答えに行き着きました。
中途重度障碍者として日々楽しく過ごし、幸せに生きているところを発信するという事です。
人間は誰でもいつ病気や事故で体が不自由になるか分かりませんし、加齢により誰もが必ず不自由になります。
そんなことを想像していると、将来が不安になりますよね?
今よりも辛くなるのではないか? 生きることすら嫌になるのではないか?
誰かに迷惑をかけてしまうのではないか?
色々考えだしたらきりがありません。
そんな不安を払しょくするのも立派な福祉の役割だと思います。
そこで、体が不自由になった中途重度障碍者の私が、この体で降雪地域の田舎で毎日楽しく幸せに暮らしていると発信しているのを見てもらい、日本はもしもの時も工夫と心の持ちようで幸せに生きられるんだと、感じてもらえることで少しでも将来のリスクへの不安が和らぐのではないか?
これが私が日本の福祉に貢献できることだと思っています。
ですからこのブログを障害当事者のみならず多くの人に届けたいのでどうか力を貸していただきたいと考えています。
是非拡散・紹介等よろしくお願いいたします。
最後に一言「日本は良い国ですよ!!」
【リハビリ関係者の皆さんへ】
まさにその通りと思います。
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ありがとうございます。
これからも自分にできることを頑張ろうと思います!
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