面白くない仕事というのは勿論ある。
それをどうやって面白く働くか?ということに労力を使い工夫することを推進してきた。
私は障碍者雇用をじかに体験するという理由と生活リズムを作るという理由で、契約社員としてデータクレンジングの仕事をしている。
非常に根気のいる作業で面白くない。
今年で5年になるがリハビリで身に着けた習慣化のテクニックを応用したりアップデートする実験の場として活用し毎日大いに楽しんでいる。
このように違う目的をひそかに持って小さなチャレンジを楽しむという工夫をすれば日々の単調な仕事が面白くなってくる。
皆さんの仕事の中に自分にとって意味のある小さなチャレンジを入れるために少し考えてみませんか?