私の経験からお話ししようと思う。
5歳になる姪との話ですが、実家で夕食の準備をしている時に、「お手伝いしなさい。」と妹が娘に言った。
すると、ムスッとして「テレビ見てる」と無視。
それを見て笑っていた私に、「何がおかしいの?」って軽くキレてきた。
私は「子供が悪いんじゃなくて、お前の言い方が悪い。」って少し苦言を言う。
ここで選手交代、私は姪にこう言った。
「おっちゃん、左手動かないからお皿運べないんだよ。おっちゃんの代わりにお皿をテーブルに並べてくれない?」と膝をつき同じ目線で、理由も添えてお願いした。
すると「良いよ」ってすぐに行動に移してくれて、「手が痛いの?」って、さすってくれたのだ。
勿論、終わった後は、本当に手伝ってくれたおかげで、お母さん助かったって抱きしめてお礼を伝えましょう。
お母さんの笑顔による承認メッセージは、子供の自己肯定感アップに最大の効果があります。
子供は個人差もあると思うが、誰かの役に立ちたいとか、褒められたいという感情が必ずあり、養護性というものも身に着けていると思う。
こっちは、そこをどう刺激して自発的な行動に繋げるのかを勉強したり考えたりしなければならない。
これは親の使命であると思う。
最近では私が逆に抱きしめてもらったり、ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙してもらったりしてます🍀弟くん、空気読めて頑張り屋さんで我慢も偉いのに…優しい子です🍀
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コメントありがとうございます!
素敵なお子さんですね!
きっとお母さんが大好きなんですね。
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