セラピストやカウンセラーに限らず営業、社内の上司部下の関係でも、センシティブな内容は聞きづらいという気持ちはあるものですし、なるべく聞きたくないという心理は当然です。
しかし、相手へのサービスや価値を提供するために必要な情報なら勇気を出して聞く必要があります。
それは恐る恐るではなく、聞くのが当然ぐらいの感じで聞くことをお勧めします。
事前になぜこの情報が必要なのか可能な限り具体的に料提示した後、さも当然のように聞くという癖を身に付けましょう。
なぜこのようなことを書くかというと、私へのインタビューを行っていただく際に障害のことなどを聞きづらそうにされていたり、どこまで聞いて良いか分からないという声を聞いたからです。
いつ様なことは自信を持って聞いてください。