年齢は39歳です。
そして日本の音楽は30超えてからというか障害でギターが弾けなくなってから聞くようになりました。
これを言うと「洋楽厨」と罵られますが、事実です。
好きな音楽は何でもです。
特にカテゴリー分けして好き嫌いを考えたことはないです。
特に好きなものは「HR/HM」「Blues」「Jazz」「Progressive rock」です。
憧れのアーティストは、ギタリストですので当然「Jimi Hendrix」または「Edward Van Halen」です。
好きなバンドでいうと、「AC/DC」「Rush」「Mr. Big」「Van Halen」「SUPER BEAVER」です。
ひとつ日本のバンドが混じっていますが最近ハマっています。
他にも日本のバンドも、「そこに鳴る」とか「嘘とカメレオン」とか「UNISON SQUARE GARDEN」はここ数年良く聞いてます。
日本の曲で特に好きな曲を紹介します。
竹内まりやさんの「元気を出して」
荒井由実さんの「ルージュの伝言」
久保田早紀さんの「異邦人」
SUPER BEAVERの「人として」
B’zの「Wonderful Opportunity」
以上5曲が私の好きな曲です。
だからなんだという記事でしたが、私が中途重度障碍者になって障害を受容しても最後まで乗り越えられなかったのが音楽への想いと、私の青春のパートナーである「Gibson Les Paul」です。
もう弾いてあげられないことは分かっていたし、ギターのことを考えると誰か弾いてくれる人に譲ったほうがいいのではと何度も悩みましたが、このギターには私の10代20代全ての思い出が詰まっているので無理でした。
今では弦をすべて外して床の間にいます。
我が家は神棚がありませんが、毎日私はギターに手を合わせ「ご先祖」に感謝と報告を行っています。
私の青春のパートナーから先祖との縁を繋ぐご神体になってくれた愛する「Gibson Les Paul」に今日も感謝です。
ちなみに、妻は「ゆず」の熱狂的なファンです。
結婚式でもゆずメドレーでしたし、去年はコロナで無理ですが、結婚してからは毎年二人でゆずのツアーを巡っています。
音楽の好き嫌いがなくて良かったと思う今日この頃。