私のカウンセリングはアドバイスしないし、解決策の提示もしないと明言しています。
何故かというと答えは常に自分の中にあると思っているので、共感と受容のカウンセリングで、クライアント自身の心と向き合ってもらうためです。
まず現在地の確認、不安・不満等を自認することでスタートラインを引きます。
次に目指したいゴールを確認します。現状の不満に対してどうなりたいのかを質問によって具体的に考えてもらいます。
そこまでくればどうしたいのか?どうすることが良いと考えるのかを自分の中から導き出してもらい。
そこに共感した上で、少しだけ背中を押すこともあります。