現在住んでいる兵庫県の但馬地方にある養父市に、移住してすぐの時は、「養父の保育と教育から日本を変える」と宣っていたが、自治体と幼児教育に積極的な保育園を引き合わせ、あとは自治体が主導権を持って調整していってくださいと渡した結果、計画が霧散し、考えていた人口増加案や地域振興案が水泡のようにはじけ飛び、私から自治体の為に、地域の子供たちの為にという想いは消えてしまった。
分かったことは真に求められていないことに全力で力を使うべきではないということだ。
今はカウンセリングに力を入れて日本は変えられないが、依頼をしていただけるクライアントさんや手の届く範囲の人へ価値を提供し影響をあたえることはできると実感中、だからこそ今あるこの目の前のことをコツコツ積み上げようと思う。