学び続けたほうが得

1.自分で自分の親になろう

親からの十分な愛情は私たちを成長させてくれますが、すべての人がそうであるわけではありません。親から暴力や暴言を受けて育った子供は、心に深い傷を負ったまま、自分自身の能力を最大限引き出すことができずに大人になります。

子供の頃に十分な教育をしてもらえなかったと思う人は、自分自身で子育ての仕方を学んでみましょう。私たちは本来みんな、親になる素質を持って生まれてきます。だからこそ、自分が自分の親になることもできるはずです。

例えば行儀の良い態度とはどういうものか考え、それを子供に教えるように、自分自身に教えてあげましょう。

私たちは常に、自分を成長させたいと考えています。たとえ子供の頃に十分な成長ができなかったとしても、まだ遅くありません。私たちは過去を変えることはできませんが、未来を作ることはできるのです。

2.いつまでも学ぶことの大切さ

「人生から卒業をなくす」

これは、どこの教育系の企業のスローガンだったと思いますが、どこかは覚えていません。

非常に私の持っている思いに近いので、自分が勉強する際のマインドセットに使わせていただいています。

生涯学習の場が整っているとい場所を官民でより良い学びのあり方として、そして人の暮らしに寄り添い考えていくことが必要になってくると思います。

全て環境が悪いというつもりはないが、学習環境の整備は必須だと思っている。

特に、学び直しのハードルは下げたい。

最近では民の方では、大人向けの教育コンテンツの普及が目覚ましいが、このような活動は官にも積極的に行ってほしい。

3.学びの継続と効率化

来年2021年は私の中で、「学びの継続と効率化」というテーマを立てて実践していこうと思っている。

来年以降、これまで「当たり前」とされていた価値観を疑い、「なぜ」と問いかけられる力が必要になってくると確信しています。自分の頭を使い、今まで生きてきた自分の価値観のの枠組みの外側に立って思考することで、新しい何かが見つかると思いますし、自分の充実した人生のためのファクターを探し当てることができると予測しています。

そのために、学び続けることと学びの効率化に重点を置いた2021年にしたいと考えています。

この習慣化こそ2045年~2060年に来ると予想されている大きな変化への唯一の予防ではないでしょうか?

現在の日本で行われた調査では、「ほとんどの大人が勉強をしていません。

社会人の平均勉強時間はなんと1日当たり6分です。

あくまで平均値が6分ということですから、数時間勉強している人がいる一方、多くの社会人の勉強時間は0分。

この現状を当然と思うか情けないと思うかは人それぞれですが、自分のためにも家族の谷も学び続けませんか?

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