最も大切なのは「お金」ではなくて「時間」もしくは「健康」
これは周知の事実だと思います。
なぜなら失ったら取り戻せないからです。
健康については結構書いているので今回は「時間」について書きます。
1.時間は取り戻せない
私は、健常者の時を思い出すと、
「与えられた時間は平等やけど、使い方を完全にミスしてしまった」という感情に支配され、後悔することとなった。
時間には上限がある。人はみんないつか死ぬし、1日は24時間、1年は365日しかない。
時間に価値を置くと『限られた時間をどう使おうか?』と考えるようになるし、時間をうまく使うことによって、何を手に入れようか?と考えるようになる。
自分に残された時間をどう生きよう?とか最高の時間を過ごそうと考えることで、幸福度が最大化される。
しかし、人は、自分や身近な人の命の時間の期限が切られそうにならない限り、その本当の価値に気付かないものだ。
そこで、命の時間の期限を切られそうになった私の経験からのこの話を見て、実感してもらいたい。
私のいう「自分を大切にする」というのは、「自分の時間を大切にする」ということと同義である。
2.積極的に時間を作ろう
時間の作り方は、自分が何に時間を使ってるのかを把握して、無駄なものをどんどん削るという作業が最も効果的だ。仕事がブラックとか有意義じゃないなら早めに転職か起業しましょう。あと話してて面白くない人とは合わなくてもいいよねってことでした。
どうですか?
『忙しくて時間がない』
『時間よりお金の方が大事だ〜』
って人、この記事を読んでくれて考え方って変わりました?
まあ本当に価値観は人それぞれなんで最終的にはどっちでもいいんですけど、
時間は絶対戻ってこないには事実なので、みんさん人生の時間を有意義に過ごしましょうね!
3.【裏ワザ】実は時間はお金で買える
実はお金で時間を買えるとしたらどうします?
答えはいくつかあります。「読書」や「家事代行」や「ベビーシッター」です。
子供いないし実家で暮らしてるからという人もいると思いますが、どんな立場の人にも有効なのは「読書」だと思います。
著者が長時間かけて経験し考えたことを、たった数時間で自分の物に出来るんですよ。
凄くないですか?
人生の時間は人間1人分しかありませんが、見識は何十人分にも広げられる。
これが読書の力であり、多くの人が本を読みなさいと言ってくる本質です。
ただ、なぜ本を読むべきかをちゃんと説明された人ってほとんどいないと思います。
そこで、簡潔な答えを提示するなら、
「読書はお金で時間を買える方法だから、本を読みなさい」と言うことです。
「お金」より価値のあるものを「お金」で買えるなんて最高じゃないですか?
と、最後は個人的な感想で締めさせていただきました。
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