日本でいう個性とは「他者からも好かれる個性」限定である。
「個性的だね」とは、往々にしてネガティブな印象を含んでいることが多い。
日本では「価値のある人」というイメージが凝り固まっているから、その枠から外れた個性は認められないと、自分の経験からはっきりお伝えできるし、確信を持っている。
つまり、社会が、大人が突きつけてくる個性なんて個性でも何でもないと若者には知ってほしいし、そこに自分にとっての価値はない。
貴方は、他者の本当の個性を受け入れる準備はできているだろうか?
もしくは、自分の本当の個性と向き合う覚悟はできているだろうか?
という事をしっかり向き合って考えてほしいと思います。