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1.ライティング能力向上の目的
書く力は非常に重要です。
私は最近は「中途重度障碍者兼webライター」と名乗っています。
ブログは、毎日1000文字以上の記事を投稿し、電子書籍は5冊出版しています。
まあ、物書きで少ないですがお金は頂いてるので「webライター」です。
では、ライティング能力が向上するとどんな良いことがあるのでしょうか?
【オススメ副業webライター】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/03/11/web%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc/
一つ目は「言語化能力」が高まる
皆さんも経験があると思いますが多くの人は悩みやモヤモヤする気持ちを抱えています。
それはなぜでしょうか?
私は自分の想いや考えを言葉にする力が足りないんではないかと仮説を立てています。
そんな思いや考えを言葉にすることができれば結構すっきりすると思います。
完全に私の経験則ですが、イメージはつくと思います。
このように「言語化能力」を向上できれば、心の安定もコミュニケーション能力も獲得できます
二つ目は、「説得力」を持つことが出来ます。
文章で伝える、言葉で伝えることの目的は「正確に情報伝える」だけではないですよね?
「伝えた言葉によって相手の行動変容が起こる」これこそが、「ライティング能力向上」の目的だと私は考えます。
というわけで、皆さんにも言語化能力を高めてほしいと思い今回の記事を書くことにしました。
書き方のコツの説明をしていきましょう。
2.最初はタイトル
文章から書き始める人も結構多いと思いますが、私はタイトルから書くことを推奨しています。
なぜか?ということですが、最初に何について書くのかを自分自身に印象付けるためです。
人間の脳は非常に優秀なので、次々書きたいことが連想されて横道に行きがちなので、一本筋を最初に通しておくと書きやすくなります。
そして、自分自身ではなく読者に向けた意味合いでいうと、タイトルで結論を言うという意識も大切です。
私は最近の記事は色々ですが、書きなれないうちはタイトルで結論を言い、それを軸に書いていくのが黄金ルートです。
3.見出しも大事
プロが書くものは大体見出しが入っていますよね?
あるとないとで読みやすさが格段に違います。
読むほうも書くほうもここからはこんな内容ですよと事前に確認できるほうがストレスがありません。
ですから、見出しを使うことによって、読者も書き手も迷いにくくなるという効果があります。
4.まとめ
まだまだありますが、一度に沢山書いても意識できないですし大変だと思うので、すぐに取り入れられるものを二つだけ紹介しました。
レポート、読書感想文、ブログ、SNSに活用してみてください。
簡単なテクニックですのでおススメです。
【何者かになりたいならブログから始めて見よう】
https://newlifestylesdlm.jp/2021/04/26/%e4%bd%95%e8%80%85%e3%81%8b%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%84/
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